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家具修理例

写真:家具修理例  

江戸川区O邸

形見の桐タンスをリニューアル

  • 「お母様の形見の桐箪笥を形を変えて普段でも使えるようにしたい。」とのご希望でした。
  • 部品が欠けていたり、桐のアクが表面にだいぶ出ていたりと、タンス全体を修理するのは大変な作業でコストがかかります。
    そこで、引出を三杯のみ使用し、周りの枠組みを新たに製作して、ロータイプの整理タンスに作り変えました。
  • 引出、枠組みの表面を焼き桐仕上げとし、新旧の表面を違和感なく仕上げています。

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別アングル・バリエーションなど ※画像をクリックすると拡大画像が表示されます。

修理例01   修理例02   修理例02   修理例02
修理前
三段重ねのタンスの中段を使用しました。
  ■左側修理前側面
アクがひどく出ています。
■新しく製作した側面
引出底板も張り替えました。
  引出の側板は、かなり反りがでていたので、内側は左右とも反りにあわせて新しく奥の板を張ってあります。   左側引出表面のキズも焼き桐仕上げにした為、きれいに仕上がりました。
取手も新しくしました。

 

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